カーテンの
よくある質問

はい。
ゆとり巾を足した巾サイズを入力してください。
たとえば、カーテンレールの右端のカーテンを掛ける穴から左端の掛ける穴までが、200cmでしたら、206cmくらいをご入力ください。
詳しくは、サイズの測り方をご覧ください。

掃き出し窓（テラス窓）や腰高窓によってサイズの測り方が異なります。
詳しくは、サイズの測り方をご覧ください。

巾は、カーテンレールの右端のランナー（フックを掛ける穴）から左端のランナーまでの幅に、3～5%を足したサイズが推奨されております。
300cmが右端ランナーから左端ランナーまでの幅でしたら、309cmくらいとなりますので、310cmでも良いサイズだと思います。
詳しくは、サイズの測り方をご覧ください。

ドレープカーテンを閉めたときに、ドレープカーテンの下から、レースカーテンの裾がチラチラ見えないように、ドレープカーテンよりも1cm引いて頂くことをおすすめしております。

オーダー画面のヒダの部分で2倍ヒダをお選び頂ければ2倍になりますので、あとは、窓枠ではなく、カーテンレールを基準に測ってみてください。
詳しくは、サイズの測り方をご覧ください。

100cmの両開きでしたら、ご検討頂くお客様も多いです。
しかし、カーテン上部のヒダ山は、約9～15cm間隔ですので、1枚のカーテンのヒダ山が少なくなることを考えると、1枚40cmを下回るとカーテンらしさがなくなってしまうと思います。

上部のつまみ部分（ヒダ／タック）は、生地の巾とカーテンの完成巾によって、ヒダ山の数、ヒダ山とヒダ山の間隔が異なります。
2倍ヒダのオーダーカーテンでは、約9～12cm、1.5倍ヒダのオーダーカーテンでは、約15cmとなります。
2倍ヒダのほうが、ヒダが多くボリュームがあり、高級感を演出できます。

オーダーカーテンは、窓の種類によってサイズの測り方が異なりますが、1.5倍ヒダでも2倍ヒダでも同じ測り方となります。
詳しくは、サイズの測り方をご覧ください。

既存のカーテンは、生地に伸び縮みがあること多く、右端と左端の丈が違ったり、巾は、ウェーブがあり正確に測れなかったりしますので、お手数ですが、サイズの測り方を参考にして頂きたいと思います。

一般的には、床から1～2cm程短くされることが多く、メーカーの推奨でもあります。
しかし、人が出入りできる掃き出し窓（テラス窓）でも、窓の下枠が床から20cmくらい上がっている場合もありますので、その場合、カーテンは床から5cmくらい上げて、ホコリを付きにくくするというお客様も多いです。

ホコリや湿気が多い場所では、メーカーの推奨通り、長くはせず、床から1～2cmは短くして頂くことをおすすめいたします。
しかし、海外のように床にカーテンが付くスタイルをお好みでしたら、30cmくらい多めに測ったほうがよろしいですが、ホコリや湿気は避けられないです。

窓枠よりもどれくらい長いかによりますが、あまりおすすめはできません。
腰高窓の場合は、一般的には、窓下枠から10～20cmくらいが理想だと思われます。
但し、腰高窓の下に家具がある場合などは、隙間からの光漏れがあまり気にならない方でしたら、5cmくらいでも良いと思います。

好みによりますが、まっすぐなラインをお求めでしたら「Aフック」で、カーテン上部にボリューム感を持たせたい場合は「Bフック」がおすすめです。
また、Aフック・Bフックは、カーテンレールの見栄えに影響してきますので、おしゃれなウッドレール、アイアンレール類の装飾レール場合は、Aフックで、一般的なシンプルなカーテンレールの場合は、Bフックがいいです。

大きな窓で、窓上にスペースがほとんどなく天井が近い場合は、天井から吊ったほうが窓が大きく見え、高級感も増しますが、天井から吊る場合は、天井部分にカーテンボックスというカーテンレールが入る囲いや凹みが無いと、納まりが悪くだらしない感じになってしまいます。
新築ということで、まだカーテンボックスの設置が可能でしたら、施工業者様へご相談されてみてください。

リビング内に和室が一緒になっているお部屋の場合は、和室の窓だけ和風なカーテンを付けられることもありますが、同じリビングの空間に複数の窓がある場合は、同じ生地のカーテンにするか、同じ生地でカーテンとシェード（ロールカーテンのようにたたみ上がるカーテン）にされる方も多いです。
住宅展示場でも、このカーテンとシェードの組合せは多いので、ハウスメーカー様でもおすすめで良くコーディネート例に挙げられています。

わかりやすい違いは、カーテンの波のボリューム（使用する生地の量と山の数の違い）です。
既製カーテンは、1.5倍ヒダが一般的で、オーダーカーテンは、2倍ヒダが一般的ですので、カーテンの波のボリュームが違います。
また、最近は、既成カーテンの品質も上がってきましたが、まだまだオーダーカーテンのほうが縫製の丁寧な品質です。

お子様のご年齢によりますが、小さい頃はカーテンを汚してしまったり、子供っぽいのが嫌になってしまったりと、カーテンを替えることが多くなると予想されるようでしたら、1.5倍ヒダでも良いと思います。
しかし、お子様のお友達と一緒に、ママ友・パパ友が遊びに来るということでしたら、ちょっと贅沢して、子供部屋でもボリューム感のある2倍ヒダも良いと思います。

※2倍ヒダや1.5倍ヒダの方は、サイズの測り方をご覧ください。

2倍ヒダや1.5倍ヒダのカーテンは、カーテンレールの幅＋ゆとり（レール幅の3～5%）をご指定頂くと、カーテンに2倍または1.5倍のボリューム（波）がある状態で仕上りますが、フラットカーテンの場合、フラットという文字通り、ご指定頂いた巾がそのままの巾となり、ボリュームがない状態で仕上ります。そのため、フラットカーテンでもボリュームが必要な場合は、巾のご指定の際に、お好みで多めの巾をご指定ください。目安としましては、レール幅に1.3～1.5倍される方が多いです。

決して、失礼なことではございません。
同じ窓で、厚手とレースを別々にご注文されるお客様も多いです。
例として、夕方や夜にお知り合いの方が家に来ることが多いご家庭では、厚手カーテンはこだわったオーダーカーテンで、レースカーテンはホームセンターの既成カーテンでという方も多いです。
逆に、昼間にお知り合いの方が家に来ることが多いご家庭や高層マンションで外から中が見えにくいご家庭では、厚手カーテンはこだわらず、レースカーテンにこだわり、綺麗なフラワー柄レースや幾何学模様レースのカーテンをご注文される方が多いです。

出入りされる間仕切りにカーテンをお求めでしたら、ご検討の通り、両開き（2枚）が良いと思います。
中心が割れていることで、のれんのように出入りでき、便利だと思います。

各カーテンメーカーの採寸方法がカン下（かんした）寸法のため、カーテンワオではカン下丈でオーダーを承っております。
サイズの測り方をご確認ください。

カン下丈 ＝ カーテンを掛ける穴からの丈サイズ
総　　丈 ＝ カーテンそのものの丈サイズ

どちらもカーテンのウェーブの形を整える加工ですが、形態安定はキリッとした印象で、形状記憶はウェーブが柔らかく、形状記憶のほうがキレイに見えます。
詳しくは、縫製の比較をご覧ください。

3つ山の場合が多いです。
すべてではございませんが、2倍ヒダの場合は、ほとんどの生地、大きさで2倍ヒダとなります。
また、1.5倍ヒダの場合は、2つ山となります。
2倍ヒダ2つ山の場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。

プラスチック製のアジャスターフックが付いております。

ドレープカーテンには、無料でタッセルが付いております。
両開き：2点　片開き：1点
オーダーページで「タッセルなし」として頂くと、少し値引きがございます。

レースカーテンには、タッセルは付いておりません。
お求めの場合は、お問い合わせください。

かなり高額なものもありますので、品番や窓の大きさによって一概には判断が難しいですが、5ヶ所で45万円は高く感じます。
シェードが含まれるということは、取付工事費が含まれている可能性もありますが、それでも、1ヶ所あたり9万円は高いと思います。

オーダーページからは選択頂けませんが、お見積りページから承ります。
お見積りページの備考欄に、巾の長さとして、左側の奥行き、正面の巾、右側の奥行きをご入力ください。
奥行きは、手前のレールのカーテンを掛ける穴から、奥のレールのカーテンを掛ける穴までを測ってください。

正確なオーダーカーテンの販売価格ではなく、比較ということでしたら「㎡」のほうがあっています。
しかし、「m」「㎡」ともに、生地のみの場合の価格で、オーダーカーテンの価格ではございません。
オーダーカーテンは、この生地価格に縫製価格が加わりますので、正確な販売価格を求めるには、オーダーページの自動見積りで表示された価格を見て頂きたいです。

ピンきりではございますが、数千円のものから数十万円というオーダーカーテンもございます。
一般的には、1窓5,000円くらいから30,000円くらいが多いです。

遮光の「後付け裏地」というものがございます。
お持ちのカーテンに縫い付けることなく、カーテンの裏側のフックの溝を利用して、お持ちのカーテンに取り付けることができます。
2枚重ねになることで、遮光性・断熱性・防音性が向上します。
後付け裏地は、お問い合わせください。

両開きを選んで頂き、巾は、2枚合計のサイズをご指定ください。
例えば、「両開き／巾200cm／1点」のご注文を頂きましたら、巾100cmが2枚届きます。
サイズの測り方もご確認ください。

ふとんカバーは販売しておりませんが、ベッドカバーや枕カバーは取り扱っております。
お見積りで品番やサイズをご指定ください。

採光拡散レースカーテンは、いかがでしょうか？
採光拡散レースは、外からの視線を遮りつつ、一般的なミラーレースやウェーブロンレースよりも、窓から差し込む光を部屋の中に拡散する特長があり、お部屋が暗くなりにくいです。

防炎スプレーでは、防炎ラベルという防炎証明ラベルを取得できないため、消防検査はクリアできないと思われます。

窓からの熱・冷気が伝わりづらいよう、分厚目な遮光カーテンや、夏場の熱を抑えるには、遮熱のカーテンも良いです。

熱射の強さにもよりますが、遮熱カーテンだからすごく涼しいというわけではありませんが、一般的なカーテンと比べると、大きく変化を感じることができる場合もあります。
かなり暑くなるお部屋でしたら、レースカーテンも厚手カーテンも遮熱にして頂いたほうが効果的です。

メーカーの試験では、通常のカーテンよりも効果が出ておりますが、騒音の原因が、例えば、交通の騒音の場合、窓からだけではなく、建物の壁を通して振動のように聞こえるもの多く、カーテンだけではあまり効果が期待できない恐れもございます。

まだご入金前でしたら、ご注文後でもご変更できます。
ご変更をご希望の場合は、ご注文後のメールのご返信で、変更内容をご連絡ください。

クッションカバーも取り扱っております。
オーダーページの自動見積りで価格が表示されませんので、お見積りの「その他」からご依頼ください。

フラットカーテンも取り扱っております。
オーダーページの自動見積りで価格が表示されませんので、お見積りからご依頼ください。

クッションの中綿も取り扱っております。
お見積りをご依頼頂く際に、「中材あり」または「中綿あり」とご指示頂きましたら、含めた価格でお見積りさせて頂きます。

カフェカーテンも取り扱っております。
オーダーページの自動見積りで価格が表示されませんので、お見積りの「その他」からご依頼ください。

オーダー商品は、返品・交換はできませんので、有料で承っております。
お問い合わせください。

届いた直後は不安になってしまうこともあるかもしれませんが、ほとんどの場合、しばらく吊って頂ければおおむね自然に無くなります。
オーダーカーテンは、ウェーブに合わせてたたむ「プリーツたたみ」というたたみ方ですので、四角にたたむ既成サイズのカーテンよりはシワが付きにくいですが、多少のシワは残ることがあります。

ご自宅でアイロンがけをするよりも、クリーニングが可能な生地でしたら、クリーニングして頂くことをおすすめいたします。（クリーニング可能かどうかは、カーテンに付いている洗濯表示ラベルをクリーニング店に見せてください）

カーテンに付いている洗濯表示ラベルをクリーニング店に見せて、クリーニングが可能でしたら、ご自宅で洗濯されるよりも良いと思います。

カーテンの買い替えは、引っ越しのタイミングが一番多いです。
一人暮らしや結婚、単身赴任などの生活環境の変化の時に買い換えることが多いですが、経年劣化や汚れ具合（特にタバコ等）で買い換えられる方は、3～5年くらいが多いと思います。

はい。
合わせて頂いたほうがキレイに見えます。
2倍ヒダと1.5倍では、上部のヒダ山の仕様も異なり、メーカーや縫製にもよりますが、2倍ヒダのヒダ山は、3つ山で9cmの長さ、1.5倍ヒダのヒダ山は、2つ山で7.5cmの場合が多く、この部分が揃っていたほうがドレープカーテンとレースカーテンの組み合わせはキレイに見えます。